品川区の桐ヶ谷斎場に新式場「蓮」オープン最大24名収容の控室一体型式場

Q: 式場「蓮」と「旅」はどちらを選べばよいですか？

参列人数が20名までなら「旅」、24名まで収容したい・広めに使いたい場合は「蓮」が適しています。 「蓮」は「旅」の上位互換として位置づけられ、よりゆったりと利用できます。

Q: 控室一体型式場のメリットは何ですか？

式場と控室が同じ空間にまとまっているため、移動が少なくスムーズに過ごせます。 家族葬では自宅のように落ち着いた雰囲気で過ごせる点も利点です。

Q: 式場「蓮」はどんな規模の葬儀に向いていますか？

最大24名までの中規模の家族葬に適しています。 親族中心で落ち着いた葬儀をしたい方に向いています。

Q: 「蓮」を利用したい場合はどこに相談すればよいですか？

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最終更新日：2025年12月9日

東京博善が運営する桐ヶ谷斎場に、新式場「蓮（はす）」が2025年12月12日よりオープンします。式場「蓮（はす）」は、中規模の家族葬で利用しやすい、ゆったりとした空間の控室一体型式場です。

【目次】

桐ヶ谷斎場の新式場「蓮」が12月12日にオープン

式場「旅」との違いは？規模と収容人数に注目

規模の違い
価格の違い

控室一体型の式場とは？

新式場「蓮（はす）」の様子は？写真でご紹介

式場入口
受付部分
控室一体型式場「蓮」全体の様子
控室部分
式場部分
控室と式場をカーテンで区切ったときの様子
新式場「蓮」へ行くまでのイメージ

まとめ

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桐ヶ谷斎場の新式場「蓮」が12月12日にオープン

式場「蓮（はす）」は、最大24名を収容できる控室一体型式場です。
オープンする式場は「蓮1」～「蓮5」の全5室で、設備や広さに大きな違いはありません。

お通夜・告別式を行う式場と、休憩や食事を取る控室が同じ空間にあり、中規模までの家族葬に対応できます。

控室では食事を取ることもできるため、通夜振る舞いなどにも利用できます。
式の進行にあわせて式場と控室を行き来する必要がないため、案内や移動がスムーズになる点もメリットです。

式場「旅」との違いは？規模と収容人数に注目

桐ヶ谷斎場には、同じ控室一体型式場である「旅」もあります。
両者の違いはどこにあるのでしょうか。

・規模の違い
・価格の違い

これらについてそれぞれ紹介します。

規模の違い

大きな違いは収容人数です。
式場「旅」は20名まで、
一方「蓮（はす）」は24名まで利用できます。

価格の違い

収容人数の増加に伴い、利用料金にも差があります。
・旅：209,000円
・蓮：280,500円

式場「蓮」は、一言でまとめると『式場「旅」の上位互換』といえる式場です。
小規模なら「旅」、よりゆったり使いたい場合や参列人数が増える場合は「蓮」が適しています。

控室一体型の式場とは？

控室一体型式場とは、葬儀やお通夜を行う式場と休憩・食事をする控室が、同じ空間にまとまった式場です。

一つの部屋に式場と控室があり、カーテンで仕切ると空間を分けられます。

通常は控室と式場が別々になっているケースが多く、その場合は式の進行にあわせて移動が必要です。

控室一体型式場では移動が少なく、家族だけでの葬儀では自宅のような落ち着いた雰囲気で過ごせます。

ただし、会社関係者や多くの親族を招く場合は、控室が別になっているほうが動線管理しやすい場合があります。
そのため、参列者の規模に応じて式場を選ぶことが大切です。

新式場「蓮（はす）」の様子は？写真でご紹介

2025年12月12日にオープン予定の新式場「蓮（はす）」について、写真とともにご紹介します。

・式場入口
・受付部分
・控室一体型式場全体の様子
・控室部分
・式場部分
・控室と式場をカーテンで区切った様子
・新式場「蓮（はす）」へ向かう動線

順番に見ていきましょう。

式場入口

大理石を基調とした落ち着いた印象の入口です。
横には案内看板が置かれ、「蓮1」「蓮2」など式場名が分かりやすく表示されています。

受付部分

受付台とハンガーラックが設置されており、シンプルで使いやすい造りです。
扉は折りたたみ式またはスライド式で、プライバシーに配慮されています。

控室一体型式場「蓮」全体の様子

手前が控室、奥が式場になっている一体型の空間です。
天井が高く、成人男性3人分ほどの高さがあり、開放感があります。

定員24名ですが、実際には数字以上にゆとりを感じられる広さです。

控室部分

控室にはテーブルと椅子が設置されており、通夜振る舞いや休憩の場として利用できます。
配置は必要に応じて調整可能です。

式場部分

奥側中央に祭壇が置かれ、参列者席が整然と並んでいます。
等間隔の照明とリング状のシャンデリアにより、落ち着いた中にも高級感があります。

控室と式場をカーテンで区切ったときの様子

式場の中央にあるカーテンで空間を仕切ることができるため、休憩時や進行の切り替えに便利です。
カーテンには厚みがあり、一体型の式場でも仕切られた空間として落ち着いて過ごせる印象があります。

新式場「蓮」へ行くまでのイメージ

式場「蓮」は地下1階にあります。
上下エスカレーターがあり、足腰が不自由な方でも安心して移動できます。
幅広の階段も利用でき、案内看板も設置されているため迷う心配はありません。

まとめ

この記事では、桐ヶ谷斎場にオープンする新式場「蓮（はす）」について紹介しました。

新式場「蓮（はす）」で葬儀を検討している方は、桐ヶ谷斎場での施行に対応している葬儀社へ相談すると安心です。
「葬儀の口コミ」では、市区町村ごとにおすすめの葬儀社を紹介しているため、まずはエリアページから自分に合う葬儀社を探してみてください。