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【数十万円もの差】失敗しない葬儀社の選び方|葬儀社の種類、見極め方を徹底解説

【数十万円もの差】失敗しない葬儀社の選び方|葬儀社の種類、見極め方を徹底解説

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【数十万円もの差】失敗しない葬儀社の選び方|葬儀社の種類、見極め方を徹底解説
家族が亡くなった場合、葬儀社を探さなければならないわけですが、故人の遺志などで残されていないと、どこの葬儀社を選べばいいか迷ってしまいます。
そのため親戚や周りの人から聞いたり、以前お願いしたところなどを利用することが多いでしょう。

しかし近くに相談できる親戚がいない、葬儀をするのは初めてといった場合はどうしたらいいでしょうか。
いい葬儀社にお願いしたいけど、いい葬儀社の条件なんて分からないことがほとんどです。
そこでここでは、いい葬儀社の条件・選び方をお伝えします。

【目次】

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失敗しない葬儀社を選ぶ5つのポイント

どの葬儀社に依頼するかを決める上でのポイントは、以下5つです。

1.見積書の明細がはっきりしている
2.提案だけでなく、相談に乗ってくれる
3.成約を急かさない
4.規模の小さい葬儀を嫌がらない
5.葬祭ディレクターや葬儀社の格付けを確認する


ここでは、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

1.見積書の明細がはっきりしている

葬儀社を決めるにあたって、最低3社から見積もりをもらいましょう。

その見積書の内容が、いい葬儀社を見分ける重要な要素です。

内訳がしっかり書かれているかをしっかり見ましょう。
また、担当者が見積書の見方や、何にどれだけの値段がかかるのか、どんなものにどのくらいの追加料金がかかる可能性があるかなどをきちんと丁寧に説明してくれる葬儀社を選びましょう。

見積書に「葬儀一式」とだけ書かれている場合などは、注意が必要です。

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2.提案だけでなく、相談に乗ってくれる

葬儀社が葬儀の内容やサービスについて一方的に提案をしてくるだけでなく、こちら側の希望を聞き出し、相談に乗ってくれるかどうかがポイントです。
当たり前のことのように事を進める葬儀社よりも、こちらの希望を聞いたうえで選択肢を示してくれる葬儀社がいいでしょう。

3.成約を急かさない

説明や見積りをおざなりにして、成約を急がせる葬儀社もあります。

しっかり説明を受けた上で契約しないと、後々にトラブルになり、葬儀が後味の悪いものになりかねません。
成約を急かさずに、じっくりと納得いくまで説明してくれる葬儀社は信頼できます。

4.規模の小さい葬儀を嫌がらない

葬儀の規模が小さいと、それだけ葬儀社の利益が少ないです。

葬儀社によってはそれを嫌がり、半ば強引に葬儀の形態の変更を求めてきたり、あからさまに対応が冷たくなったりすることもあります。
あまり大きな葬儀を考えていない場合、問合せの段階でその旨を伝え、その反応が悪かった場合にはその葬儀社は避けた方がいいでしょう。

5.葬祭ディレクターや葬儀社の格付けを確認する

葬祭ディレクターの有無・人数や、JECIAのような葬儀社の格付機関の評価なども葬儀社選び方の基準になります。
葬祭ディレクターは、葬祭業界に働く人にとって必要な知識や技能のレベルを審査し、厚生労働省によって認定されるものです。

JECIAは葬儀社を評価し、優良葬儀社を5つ星で格付け認定しています。
第三機関による認定を受けているという点で信頼がおけます。

また、葬祭ディレクターは二級は実務経験2年以上、一級は実務経験5年以上という受験資格があることから、この資格を持っている人は実務経験が豊富です。
遺族の希望に対して、豊富な知識と経験から適切なアドバイスをしてくれることが期待できます。

避けるべき葬儀社の見極め方

次のような条件に当てはまる葬儀社は、依頼すると後悔する確率が高いです。

・見積もりが不透明
・説明・対応が不十分
・施主の希望を無視
・評判が悪い
・信用できる根拠が乏しい


はじめての葬儀では、こうした避けるべき条件に気づけません。
あらかじめ確認し、きちんと選べるようにしましょう。

見積もりが不透明

分かりやすい例が、基本プランとオプション料金のみ記載されている見積もりです。
基本プランの内容やオプションの内訳が明記されていないため、不要な項目に気づけません。

また、追加費用が発生する可能性について記載されていないケースもあります。
葬儀は、参列者の人数に応じて料理や香典返しの追加費用がかかるものです。

しかし、そうした説明をせず見積もりを出している場合、後日予期せぬ料金を請求される可能性があります。

葬儀の口コミが2024年に喪主1,015人に実施した「葬儀費用に関する調査」によると、葬儀費用が想定と比べて高いと回答した方は約半数いました。

実際に葬儀にかかった費用は想定と比べてどうでしたか?
高かった:47.9%
想定通り:43.9%
安かった:8.2%

出典:葬儀費用に関する調査/葬儀の口コミ(2024年)

調査からもわかるように、葬儀は費用の内容や内訳が分かりづらいため、どうしても想定より高額になってしまいがちです。

・パンフレットが見づらい
・最終的にかかる金額が記載されていない
・支払い期日に余裕がない


上記のように、見積もりをもらった時点で不明な項目が多ければ、別の葬儀社へ依頼するほうがいいでしょう。

説明・対応が不十分

丁寧な対応をしてくれなかったり、プランの内訳について詳しく説明してくれなかったりする葬儀社は避けたほうがいいでしょう。

葬儀では、遺族に失礼のない対応が求められます。
それは親族だけでなく、立ち会う葬儀社のスタッフも同様です。

対応が悪い葬儀社は、葬儀の場でも対応が悪い可能性があります。

故人をきちんと送り出すためにも、少しでも感じが悪いと感じたら避けるようにしてください。

施主の希望を無視

「自宅で葬儀をあげたい」
「あまり葬儀に費用をかけたくない」

こういった要望に対して対応が冷たくなるような葬儀社は、避けるようにしてください。

なかには、葬儀社に大規模な葬儀を強く勧められてあげたところ、参列者が多くなったほか、費用がかさみトラブルになったケースがあります。

「みんなこれくらいのお金をかけてますよ」
「参列者に失礼じゃないですか」


こういった話をされたらすべて気にしないで大丈夫です。

こちらの話を最後まで聞いたうえで、自分たちに合った葬儀を提案してくれる葬儀社に依頼するようにしましょう。

評判が悪い

口コミの評判が悪い葬儀社は、避けたほうがいいでしょう。

「費用が高かった」
「スタッフの対応が悪かった」
「無事終わったけど、なんだか満足しない」


こういった口コミが多い葬儀社は、希望通りの葬儀をあげられない可能性があります。

そのため、事前に口コミを確認し、いい評判が多い葬儀社へ依頼するようにしましょう。
しかし、なかには架空の口コミを投稿し、評判よく見せている葬儀社もいます。

そのような場合が不安であれば、「葬儀の口コミ」で評判をチェックしてください。
「葬儀の口コミ」は、掲載されている口コミをすべて人の目で確認しているため、信頼できる評価だけを閲覧できます。

評判を比較したうえで、葬儀社を選ぶようにしましょう。

葬儀社を選ぶタイミング

葬儀社を選ぶタイミング
喪主が葬儀社を選ぶタイミングは、次の3つの状況です。

・本人が元気な生前に選ぶ
・入院時に選ぶ
・危篤、逝去時に選ぶ


葬儀の口コミが2025年1月に喪主約1,017人に実施した「葬儀社を選ぶ際に重視するポイント」に関する調査をおこなったところ、故人が亡くなった後に葬儀社を選んでいた方が半数以上を占めました。

葬儀社を決定したタイミングはいつですか?
高齢になったとき:11.80%
病気が発覚したとき又は入院したとき:6.88%
余命宣告をされたとき :9.05%
危篤状態になったとき:9.14%
故人が亡くなった後:63.13%

出典:葬儀社を選ぶ際に重視するポイント/葬儀の口コミ(2025年)

亡くなった後に選んだ方がほとんどですが、一方約40%、5人に2人が生前に葬儀社を決めています。

おすすめは、本人が生きている間に葬儀社を選んでおくことです。
不謹慎と感じるかもしれませんが、事前に選んでおくと自分たちらしく過ごす時間を増やせます。

逝去時に選んでも後悔しない葬儀をあげられるため、状況別に解説していきます。

本人が元気な生前に選ぶ

葬儀社を選ぶタイミングの一つが、本人とその喪主にあたる人が比較的元気なときです。

メリットは、本人の意思がはっきりしているため、意向を叶えやすいことです。
さらに、時間にゆとりがもてるため、複数の葬儀社を検討したうえで選べます。

しかし、元気な場合は実感が沸かないのも事実です。

そのような場合は、どんな風に最後を考えているのか、残りの人生をどのように過ごしたいかなど、今後について聞いておくともしものときの判断しやすくなるでしょう。

入院時に選ぶ

見通しがわからない入院時に、葬儀社を選ぶのも一つのタイミングです。

入院時に葬儀社を決めておけば、もしものときでもスムーズに手続きを依頼できます。

入院時に選ぶメリットは、本人の貯金を引き落としやすい点です。

銀行口座は、亡くなってから数日経つと凍結されます。
また、本人は生きているけど意識がはっきりしない場合は、後見人制度などを利用しないと口座からお金を取り出せなくなってしまいます。

葬儀にかかる100~200万円ほどの費用を、喪主が一度に用意するのは大変です。
本人のお金を事前に用意し、葬儀の手続きを進めておくと、急な出費を抑えられるため安心でしょう。

危篤、逝去時に選ぶ

おそらく、葬儀社を選ぶタイミングとして一般的なのが、亡くなったときでしょう。
逝去後に選ぶときは、迅速かつ冷静な判断が求められます。
よくわからないまま急かされて葬儀社を選んでしまうと、後悔してしまうケースが多いからです。

しかし、突然の出来事に動揺してしまい、冷静は判断ができない方もいるでしょう。

そうした場合は、葬儀社の比較をサイトを利用してください。

「葬儀の口コミ」では、地域ごとのおすすめ葬儀社をランキング形式で比較しているため、自分にあった葬儀社をスムーズに選ぶことが可能です。
さらに「葬祭特別補助」対象の葬儀社であれば、最大55,000円の還元を受けられます。

まずは、葬儀をあげたい地域の葬儀社を「葬儀の口コミ」でチェックしてください。

葬儀社の種類と特徴

種類特徴
専門葬儀社葬祭業務のみを行う葬儀社
斎場を併設した葬儀社・通夜・葬儀を執り行うことのできる斎場を併設した葬儀社
・斎場の予約が取りやすい
冠婚葬祭互助会・積立金と会員価格で葬儀を行える
・葬儀においては追加費用が発生するケースがほとんど
JA・生協やコープ葬祭・組合員向けのサービスを受けられる
葬儀社の種類と特徴


上記は、葬儀社の種類と特徴について解説した表です。
それぞれの詳細について解説していきます。

専門葬儀社

葬祭業務のみを行う葬儀社です。
斎場の手配や火葬場の手配、そして葬儀の運営を主に行います。
よく目にする大手の葬儀社から、地域に根差した小さな葬儀社、またインターネットで展開している葬儀社など様々な種類があります。

斎場を併設した葬儀社

通夜・葬儀を執り行うことのできる斎場を併設した葬儀社です。

他社に貸し出している場合は、他の葬儀社に依頼しても斎場を利用できますが、そうでない場合には、斎場を所有する葬儀社に葬儀を依頼しなければその斎場を利用することができません。

混雑することの多い公営の斎場に比べて予約が取りやすいですが、式場の利用料が高くつく可能性もあります。斎場と言っても10名前後の小さな家族葬専用の場所もあります。

JA・生協やコープ葬祭

JAや生協が組合員向けに葬祭事業を展開している事があります。
JAや生協が窓口として受注して、実際は専門葬儀社が施行する場合もあれば、自社で独自のサービスを提供している場合もあります。

口コミを参考にしよう

葬儀社選びのポイントを説明しましたが、実際に問合せをしてみないと分からないことが多いです。

そこで、検討している葬儀社で以前葬儀を挙げた人の口コミを参考にしてみましょう。
実際に葬儀を行ってみないと分からないようなことが、同じ消費者の目線で分かるので参考になります。

近所の方や親族の方のお話を参考にするのもいいですし、「葬儀の口コミ」でも実際に葬儀を挙げた方や、葬儀に参列した方などの口コミを多数掲載していますので、参考にしてみてください。

よくある質問

Q

葬儀社の口コミや評判はどのように確認できますか?

葬儀社の口コミや評判は、インターネット上のレビューサイトや知人からの紹介などを参考にすることができます。ただし、情報の信頼性を確認し、複数の情報源から判断することが大切です。

Q

葬儀社を選ぶ際に口コミは参考になりますか?

はい、実際に葬儀を行った人の口コミは非常に参考になります。近所や親族の話を聞いたり、インターネットでの口コミサイトを利用して、実際の体験を参考にしましょう。

Q

葬儀社を選ぶ際のポイントは何ですか?

葬儀社を選ぶ際は、以下のポイントが重要です。1. 葬儀社の種類(専門葬儀社、互助会、葬儀ブローカー)を理解する。2. 事前に複数の葬儀社から見積もりを取り、費用やサービス内容を比較する。3. 口コミや評判を参考にし、信頼できる葬儀社を選ぶ。

Q

専門葬儀社と互助会の違いは何ですか?

専門葬儀社は、葬祭業務のみを行う葬儀社で、斎場や火葬場の手配、葬儀の進行などを担当します。互助会は、会員制で月々の掛け金を支払い、将来の葬儀や結婚式などの冠婚葬祭に備える組織です。

Q

葬儀社を選ぶ際のポイントは何ですか?

1. 見積書の明細がはっきりしていること、2. 提案だけでなく相談に乗ってくれること、3. 成約を急かさないこと、4. 小規模な葬儀を嫌がらないこと、5. 葬祭ディレクターの有無や葬儀社の格付けを確認することがポイントです。

Q

葬儀ブローカーとは何ですか?

葬儀ブローカーとは、葬儀を依頼したい遺族と葬儀社を仲介する業者のことです。直接葬儀を行うわけではなく、紹介手数料を得るため、費用が割高になる場合があります。

Q

どのタイミングで葬儀社を選べば良いですか?

事前に葬儀社を検討しておくことをおすすめします。高齢の家族がいる場合など、余裕のあるうちに相談し、いくつかの葬儀社を検討しておくと、いざという時に慌てずに済みます。

Q

葬儀社の見積もりを比較する際の注意点はありますか?

見積もりを比較する際は、基本料金やプラン内容、追加費用の有無などを確認し、総合的に判断することが重要です。また、見積もりに含まれるサービス内容や品質も比較検討してください。

Q

見積書で確認すべき点は何ですか?

見積書に内訳がしっかり記載されているかが重要です。「葬儀一式」など曖昧な表記は避け、どんな項目にどれだけの費用がかかるのかを確認しましょう。

Q

葬儀社を決めるタイミングは?

葬儀社を決めるタイミングは「生前」「入院時」「危篤・逝去時」の3つがあります。実際には、喪主1,017人への調査で半数以上(63.1%)が亡くなった後に葬儀社を選んでいましたが、約4割は生前に決めていました。おすすめは本人が元気なうちに選んでおくことで、ゆとりをもって準備でき、後悔のない葬儀につながります。

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葬儀の口コミ監修者:営業部長 吉川 葉一
この記事の監修者

株式会社コムウェル(家族葬の四季風)

東京、神奈川、埼玉、コムウェルセレモニー全エリアの営業統括責任者。15年以上の経験を活かし、各エリア責任者へご家族の「あふれる想いに寄り添う葬儀」の提供に向けて指揮を執っている。

葬儀業界で豊富な経験を持ち、地域に根ざした丁寧な葬儀サービスを提供。無駄な費用を削減しながら、ご遺族が安心して故人を送り出せるよう、納得の価格と心を込めたサービスを両立している。

葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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