坂戸市民の火葬場は「越生斎場(入間郡越生町)」
越生斎場は、坂戸市民が市民料金で利用できる最寄りの斎場です。2018年に新斎場として建て替えられており、清潔感のある建物と新しい設備を備えています。ラウンジ・売店のほか、キッズスペース・授乳室が完備されており、火葬にかかる約1時間の待ち時間も快適に過ごせます。
越生斎場の基本情報
住所: 〒350-0402 埼玉県入間郡越生町大字鹿下338-6
坂戸駅からのアクセス: 電車で約1時間30分/
車で約27分
駐車場: 38台
火葬料金(大人): 10,000円
待合室使用料: 3,000円
火葬炉: 6基
待ち時間: 約1時間
定休日: 年末年始、友引
ラウンジ・売店: あり
キッズスペース・授乳室: あり
ただし、越生斎場にはお通夜と告別式を執り行える式場がありません。親族や参列者を招いたお葬式を行いたい場合は、葬儀社の式場を借りる必要があります。
越生斎場は、料金とアクセスが少し複雑なため、以下の項目で詳細を事前に確認しておくと安心です。
※2026年5月18日(月)から5月23日(土)まで火葬炉の修繕工事による予約制限が実施されます。火葬の枠が減るため、希望の日程がある方は早めに葬儀社へ連絡し、予約を進めてください。
越生斎場の料金
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 火葬料(大人・12歳以上) | 10,000円 |
| 火葬料(子ども・12歳未満) | 5,000円 |
| 待合室使用料 | 3,000円 |
| 霊柩車使用料(坂戸市から出棺) | 10,000円 |
| 車両留置料(30分毎) | 1,000円 |
亡くなった方が坂戸市民の場合、火葬にかかる総額は13,000円から15,000円程度と考えておきましょう。火葬料の10,000円と、待合室使用料3,000円が基本の料金、待合室や売店で飲み物や軽食を注文した場合は、その分が別途実費でかかります。
葬儀社ではなく、組合の霊柩車を使用する場合の費用は10,000円です。ただし、告別式が予定時間より長引き、霊柩車が式場で待機する時間が増えると、30分経過するごとに車両留置料1,000円が追加されます。
越生斎場のアクセス
| 交通手段 | 坂戸駅からの所要時間 | 詳細 |
|---|---|---|
| 車 | 約27分 | マイクロバスは6台/ 一般車両用は38台/ お体の不自由な方用に1台 |
| タクシー | 約27分 | 運賃約5,000円〜6,500円前後 |
| 電車とタクシー | 約35分 | 東武東上線「坂戸駅」から乗車→「越生駅」で下車→タクシーで約10分、運賃約1,500円〜1,700円 |
| 電車とバス | 約46分〜1時間24分 | 東武東上線「坂戸駅」から乗車→「越生駅」で下車→「越生駅」東口から「せせらぎバスセンター行」の乗車→「鹿の下」で下車→徒歩で約15分 |
越生斎場は、越生駅から約4km離れているほか公共交通機関も限られているため、車での来場が便利です。幅にゆとりのある駐車スペースと車を寄せやすいロータリーがあるため、複数人で移動する場合も利用しやすいでしょう。
公共交通機関でアクセスする場合は、越生駅からタクシーを利用する方法とバスを利用する方法があります。
タクシーを利用する場合は、越生駅から乗車し、斎場まで向かいます。料金の目安は約5,000円〜6,500円前後です。
バスを利用する場合は、「鹿の下」まで向かい、下車後は徒歩約15分でアクセスできます。ただし、バス停から距離があるうえ、喪服での移動になるため、夏の暑い時期や体力に不安がある方はタクシーの利用も検討しましょう。
葬儀社によってはマイクロバスを手配できる場合があります。車を運転できない方が多い場合は、事前に葬儀社へ相談してください。
越生斎場の休業日と空き状況の確認方法
越生斎場は、友引と年末年始が休業日です。友引は六曜の一つで、関東にある多くの火葬場では友引の日に火葬を行わない風習が残っています。「六曜カレンダー」で検索すると、どの日が友引か調べることができます。
友引の次の日や冬の間は混雑する傾向があります。空き状況が気になる方は事前に確認しましょう。
坂戸市近隣の斎場・火葬場
越生斎場の混み具合や、ご家族の都合により、以下の火葬場を使用できます。喪主の住民票によっては、市民料金が適用され、越生斎場よりも負担を少なくすることができます。
| 斎場名 | 住所 | 坂戸駅からのアクセス | 市民料金適用 |
|---|---|---|---|
| 東松山斎場 | 東松山市松山町2-8-32 | 電車33分(森林公園駅徒歩19分)/ 車19分 | 喪主が比企広域圏住民なら火葬・式場とも住民料金 |
| 川越市斎場・川越市民聖苑やすらぎのさと | 川越市小仙波867-1 | 電車+バス30〜50分/ 車26分 | 火葬は亡くなった方ベース(市外料金)/ 式場は喪主が川越市民かつ亡くなった方と2親等以内なら住民料金 |
| 広域飯能斎場 | 飯能市飯能948-3 | 電車1時間30分/ 車31分 | 火葬・式場とも市外料金(喪主特例なし) |
東松山斎場
住所: 〒355-0018 東松山市松山町2-8-32
坂戸駅からのアクセス: 電車で33分(森林公園駅から徒歩19分)/
車で19分
市民料金適用条件: 喪主(申請者)が東松山市または比企広域圏の住民であれば、亡くなった方が坂戸市民でも火葬・式場ともに住民料金が適用
火葬料金(大人): 10,000円
火葬料金(子ども): 7,000円
葬祭場(1回/3時間以内): 10,000円
通夜(1回): 50,000円
待合室(1回/2時間以内): 3,000円
霊安室(1回/2日以内): 3,000円
東松山斎場は、喪主の住まいが東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、ときがわ町、川島町、吉見町、東秩父村にある場合、火葬料・式場使用料どちらも市民料金が適用されます。火葬料は10,000円です。
越生斎場と違い、火葬場内に通夜・告別式ができる式場が併設されています。亡くなった方・喪主ともに坂戸市民の場合、火葬料は市外料金の48,000円です。喪主が市民料金の対象であれば、越生斎場よりも価格を抑えて葬儀を執り行えます。
川越市斎場・川越市民聖苑やすらぎのさと
住所: 〒350-0031 埼玉県川越市小仙波867-1
坂戸駅からのアクセス: 電車とバスで30〜50分/
車で26分
市民料金適用条件(火葬): 亡くなった方の住所による/
坂戸市民は市外料金(川越市民なら無料)
市民料金適用条件(式場): 喪主が川越市民かつ亡くなった方と配偶者または2親等以内の親族なら市民料金で利用可
火葬料金(満12歳以上・市外): 48,000円
火葬料金(満12歳未満・市外): 32,000円
式場使用料: 4,000円〜80,000円(規模・利用区分により変動)
川越市斎場・川越市民聖苑やすらぎのさとは、喪主の住民票が川越市にある場合、式場料金のみ市民料金が適用されます。火葬料は亡くなった方の住民票が基準となるため、亡くなった方が坂戸市民の場合は市外料金の48,000円です。
火葬場内に通夜・告別式ができる式場が併設されています。式場を市民料金で使えるケースに限り、越生斎場よりも費用を抑えられる可能性があります。
飯能斎場
住所: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能948-3
坂戸駅からのアクセス: 電車で1時間30分/
車で31分
市民料金適用条件: 喪主が飯能市民でも特例規定なし/
火葬・式場とも市外料金
火葬料金(市外・大人): 60,000円(組合住民は5,000円)
火葬料金(市外・子ども): 36,000円(組合住民は3,000円)
葬祭場(市外): 20,000円(組合住民は10,000円)
通夜(通夜利用・市外): 30,000円(組合住民は15,000円)
霊柩車: 組合地域内のみ運行(組合外への運行不可)
飯能斎場は、喪主が飯能市民であっても、亡くなった方が坂戸市民の場合、火葬料は60,000円です。また、坂戸市から出棺ができないため、利用できるケースは限られます。坂戸駅からのアクセスもいいとは言えないため、坂戸市民にとってはコスト・距離ともに負担が大きい斎場です。
坂戸市で補助金を申請する方法
坂戸市で葬儀を行った場合、葬祭費50,000円、もしくは埋葬費50,000円を受け取ることができます。どちらの手続きも、葬儀社が手続きの代行を行うことはないため、自身での申請が必要です。葬祭を行った方(喪主)の銀行口座情報が必要となるため、喪主やご遺族が行いましょう。
国民健康保険の葬祭費5万円を申請する方法
坂戸市では、亡くなった方が国民健康保険(後期高齢者医療制度含む)に加入していた場合、申請をすると喪主は50,000円を受け取れます。坂戸市で葬祭費を受け取るには、坂戸市役所の健康保険課(1階2番窓口)で申請が必要です。以下の書類を用意しましょう。
- 亡くなった方の被保険者証、または資格確認書など(お持ちの場合)
- 葬祭を行った方(喪主)の銀行口座が確認できるもの(預金通帳など)
- 葬祭を行ったことが確認できるもの(葬儀の領収書、会葬礼状、葬儀プランの契約書など)
- ※葬儀・葬式を行っていない場合(直葬など)は、埋火葬許可証の写しと火葬費用の領収書の写し
遠方に住んでいる等、窓口でも申請が困難な方は、郵送でも申請ができます。詳しくは健康保険課国民健康保険係(Tel:049-283-1331 内線446)へ連絡してください。
葬祭費は、葬儀を行ってから2年以内に申請をする必要があるため、忘れずに手続きを行いましょう。
社会保険加入者は埋葬料5万円を申請できる
亡くなった方が会社などの社会保険(協会けんぽ等)に加入していた場合は、埋葬のための費用として一律50,000円が支給されます。
埋葬料を受け取るには、亡くなった方が加入していた各健康保険組合や全国健康保険協会(協会けんぽ)の公式HPから「埋葬料支給申請書」をダウンロードし、記入しましょう。申請には、亡くなった方の健康保険証(回収されていない場合)、埋葬許可証や死亡診断書のコピーなど、亡くなった事実を確認できる書類が必要です。書類が用意できた方は、健康保険組合や全国健康保険協会(協会けんぽ)へ提出しましょう。










